旭岳連峰

旭川空港東側一帯にキカラシが満開。このキカラシ畑と旭岳連峰とを何とか入れて撮れないものかと、と通い詰め、天候の状態、光の状態を考慮しながら撮影。数日後に再チャレンジした時には、早々と大地に鋤きこまれてしまった。

北瑛夕陽

一年間で、もっとも北寄りに沈む太陽の撮影を・・と、昨年より決めて、通い詰め、沈む太陽の輪郭が見えるタイミングを狙ってみた。

丘の風景

光の具合で、部分的に明るくなるタイミングを狙うのは偶然としか考えられないので、曇っていても太陽が出そうな時は、畑の彩りとあわせて、光の状況をチェックしながら運転することが多い。そんななかで、撮影したカットである。

ポプラの丘

今年は、ベベルイ本幸のポプラの丘の四季を通じて、撮ってみようと通っている。その中に一作である。

ロールのある風景

撮影のご案内をさせていただいていると、北海道らしい風景のアクセントとして、牧草ロールのあるところを・・との希望も多く、常に、本番直前になると、必ずチェック項目にいれての下見となる。　最近は、牧草ロールをビニールで巻いているのが多いし、出来上がった牧草ロールを早々に保管場所に運んでしまうことが多いので、なかなか難度の高いスポット探しとなる。　撮影のご案内の下見チェックで、富良野・鳥沼でみつけた牧草ロール。でも、翌々日の本番の時には、手前側の牧草ロールは、すべて運ばれて、牛が放牧されていた。

白樺

なかなか、カッコ良い形の一本の白樺が、後ろの風景と合致しているスポットはなかなかないものである。　したがって、美瑛に行くと、あらたに舗装された農道に、あえて入ってみることも多い（砂利道は間違うとどこかの農家の私道の場合もあるので、入らないようにしているので）。また、運転しながら気がつかないことも多いので、良く同じ道を往復してみることが多い。　知る人ぞ知るということかもしれないが、そんななかで、みつけたスポットが留辺蘂にあった（カメラマンは自分の撮影スポットを教えたがらないので）。