氷点下22度の朝 旭橋にて

氷点下22度の朝 旭橋にて

1月17日 久しぶりの快晴 寒さをこらえて、近くの石狩川河畔に・・・。 知人のカメラマンも早々に来て、既に撮影に熱中。 前日の午後から晴れたこともあり、放射冷却の影響で、気温は急激に下がり、川霧大発生。 川霧が引いたのは陽が上って1時間半近くたってからでしたから、この場所に3時間以上、寒さをこらえていました。

日の出、朝陽があたった川霧、霧氷、そして、ダイヤモンドダスト・・と厳冬の様子を一気に撮影することになりました。

この寒さですから、カメラマンンも入れ替わるように、次から次へと来ていました。 もちろん、テレビの報道カメラマンも・・・。 対岸では、冬祭りの雪像つくりと会場つくりを、早朝より自衛隊員の方々がつくっているのが川霧を通して見えました。