12月のトップページ
年月の経つのは、はやいもので、もう12月。
気持ちがだんだんとおちつかなくなり、しらないうちに、今年中にあれをしなければ、これをしなければ・・と、気持ちだけが追いまくられることになりそうです。
波の花
初山別村の海岸のところにある金毘羅神社の鳥居が、海の中にもあるとのことで・・・・撮影にでかけた。
到着したら、風も強く、立っているのも大変、風速何メールなのかは、わからないが、波も荒く、何か良いシャッターチャンスがあるのでは・・・との思いで、車からは出たり入ったり・・・。
だんだん、強い風にもなれてきて、あたりを見渡す余裕もできて、見つけたのが「波の花」
話にはきいていたことがあるが、まさか、目の前で見ることができたなんていうことは・・・。
空中に舞ってほしいとは思うものの、風が強く真横に飛んでいってしまうので、撮影が大変。
「波の花」に出会えるのはいくつかの条件が重ならなければ見れないとのことで、
風速13m以上の風が強いことが必須条件
波の高さは4m以上で、波がたくなければいけない。
風は北北西又は北の北からの強い風。
そして、気温は0度以下の寒い時期
「波の花」の正体は、海中のプランクトンや海藻類の粘液が、極寒の日本海の荒波にもまれて、岩に打ちつけられて白い「波の花」となって海に浮かんだり、砂浜に溜ったり、それが、風で舞い上がって・・・。
この現象は、北陸から北海道の日本海側だけで起こるらしいが、どこでも見れるわけでもなく、地形によるようだとのこと。
咲き遅れのラベンダー
我が家のラベンダー、夏がすぎると、毎年、いつ刈ったら良いのか、悩むところ・・・。
その理由は、遅ればせながらのラベンダーが少しずつ、次から次へと咲いてくれるので、刈り取るのは忍びない・・から。
ということで、いつも、花が咲き終えるまで結局、刈り取らないで、そのまま。
今年は、早々と初雪が降ったこともあり、いろいろと、悩んだ結果、もう少し、もう少し・・と、思って、とうとう、12月ちかくになってしまったこともあり、ラベンダーが雪の帽子をかぶった。。
ミニつらら
毎年、大きなつららができ始める時期となっても、気温が下がらなかったためか、つららができてこない。
土砂降りの後、気温が急に下がったこともあり、雨氷ができるのでは・・と、期待したものの、そこまではいかなかった。
サクランボの木の枝に雨の滴があちこちについて、期待したものの、風でおとされてしまったのか、それとも、そのあとの雪で滴が覆われてしまったのか。
早朝の晴れ間で気の枝についた雪がとけはじめたこともあり、小さなつららを発見。
鴨の先導
11月の中ごろ、急に気温が下がったこともあり、近くの常磐公園の池から川霧と同じ現象が・・・。
この時期、鴨があちこちにいるのに、見当たらない。
そろそろ陸揚げすると思われるボートの先頭あたりの数羽の鴨が、一艘一艘順番に飛びのっているところをみつけた。
しばらくは、静かにながめていたが、なかなか、すべてのボートにはのらない。
結局、1時間ほど待つことになってしまった。
見つけた紅葉
紅葉もおしまいの時期になり、これで、近くの常磐公園での、今年の紅葉撮影も打ち止めと決め込んだ。
雨の日に郵便局まで行く途中、なんとなく気になって、カメラを抱えて、あえて、常磐公園の中を遠回りをして行くかと思って・・。
こんな時に発見があるものです。
いつもは通らないところを、あえて、あるいたときに・・・
ライトアップ
青い池のライトアップは、今年で何年目にはいるのだろうか。
毎年、11月に入ると、ライトアップが始まるが、当然のようにして、雪に覆われた青い池のライトアップ。
今年は、青い池がまだ凍っていないとの話を聞いたこともあり、撮影に出かけてみることに・・・。
ライトアップの方法も年々、進化してくるので、楽しみもあるが、今年は、凍っていない青い池がライトアップされると、どうなるのかという期待も込めながら、青い池に向かった次第です。