2月のトップページ
もう2月。やはり、時間のたつのが早く感じる。
1月さかのぼって、考えると、さてさて、何をしたのだろうか・・。
一つ言えることは、今冬珍しく、3回も頼まれて、美瑛・二股 フラヌイ大橋でのダイヤモンドダスト撮影のご案内をしたことだけが、記憶にのこっている。
美瑛富士
ダイヤモンドダスト撮影のご案内をしたあと、旭川空港までお送りし、まだ時間があるので、久しぶりに冬の美瑛撮影ドライブをしようということになり、赤羽の丘に向かった。
なんとなく、途中、札幌ナンバーの車できているカメラマンが撮影しているところが気になり、車を止めてみた。
このカメラマンが向いている方向とは、違うが、撮影したのが、こんな感じの美瑛富士。
富良野岳
ダイヤモンド撮影をする前に、サンピラー撮影をしようと、上富良野・千望峠へ。
最近は、カメラマンが増えて、待機している。
気温マイナス24度、無風、快晴、これは間違いなしと期待したが、残念ながら、日の出とともにサンピラーは出ずに終わってしまった。
樹に霧氷がつかないということは、乾燥しすぎて湿度が低すぎるということか・・・・
風船着雪
赤羽の丘で、久しぶりに撮影し、反対側の雪原をみたら、赤い風船が・・・。
誰かが持ってきたには、足跡がついていないから、飛んできた風船が着雪したのであろう。
この日は、成人式の日だし、ひょっとしたら、式典のあとで飛ばした風船が着雪したのか・・・。
ダイヤモンドダスト
ダイヤモンドダスト撮影のご案内をして、見事にみれたのは、2日だけだから、3勝2敗ということか。
自然のやることだから、現地にいってみないとわからないものだと、つくづく思った次第。
鳥沼公園
この時期の鳥沼公園は、撮影のしがいのあるところ。
気温がひくいこともあり、いろいろな自然現象におめにかかれるから・・・。
気温がひくいために、池からきりがあがり、幻想的な風景におめにかかれるものである。
暖かな水面が冷たい空気と触れると発生する霧を、一般的には「蒸気霧」というそうですが、北海道では「けあらし」といわれています。
雪原の造形
この冬は、一日快晴の日は少なく、青空が出たら、カメラをもって、近くの常磐公園をできるだけ散歩するようにしている。
ようは、いつもとは、違う被写体を求めているのであるが・・・。