4月のトップページ
相変わらず月日のたつのははやいですね。
今年も、もう1/4おわってしまいました。
そして、4月1日 新しい元号が発表され、平成時代もあと1か月。
もう少し、出歩いて、トップページを飾る写真を・・とは、思うものの、今月は、とうとう、旭川だけの写真となってしまいました。
旭川空港除雪隊
年間の累計降雪量が6-7mといわれる旭川、当然のようにして、大雪や暴風雪に見舞われることは度々あるけれど、それでも、旭川空港の年間の就航率は、99.5%。
今日では、その年間就航率は、全国でもトップクラスの99.5%ということを前面に押し出してPR。
その裏には、影の立役者 チーム ワックスウィングスという除雪部隊。
このワックスウィングスのメンバーは地元の天気を知り尽くしたチームワークによる農閑期の近隣農家でつくる除雪部隊。
日出前の石狩川
今冬の朝方は、結構 天気にめぐまれるものの、日の出とともに雲が出てきたり、雪が降ったりで、撮影どころではない日がつづきました。
今日こそはとの気持で、近くの石狩川まで、日出前から撮影に出かけるものの、思うように撮影できずに帰ることがしばしば。
結局、しかたなしに、朝焼けが反射する石狩川川面を何回撮影したことか・・・。
春です!
毎年のように、ご近所の庭先に咲く、福寿草を楽しみにして、その福寿草をみると、やっと春がきた!と、実感するものです。
雪の中から顔をだした、可憐な福寿草の花、撮影した翌日には、またまた大雪に見舞われ、雪の中にかくれてしまいました。
それから、約一週間雪の中で過ごし、最近になって、雪解けとともに、福寿草がみれて、ホッとしてみたり・・・。
カラフルな塀
旭川駅前広場に2台の大きな車が置かれて、何が起こったのかと、思っていましたら、移動可能な小さな家「タイニーハウス」で、エコでシンプルな生活体験ができるホテルとして、4月15日まで試験運用とのこと。
割引もあるようだが、利用料金は、ルームチャージ18000円とか・・・。
そして、知らない間にできたというか、雪の中に差し込んでつくったカラフルな小さな塀。
可愛らしさもあって、ついつい撮影を・・・。
晴れても雪
先日、甥親子が2人で旭川にきました。
といっても、目的は、廃線候補にあがっている、留萌線・宗谷線に乗りたいという「乗り鉄ファン」なので、旭川滞在時間は短い。
それでも、上川神社と上川天満宮の御朱印帳押印も・・とのことで、迎えに行った旭川空港からまっすぐ上川神社へ。
久しぶりの青空にもかかわらず、雪が降り・・・。
それを、なんとかして撮ろうと・・・。
見納め?
いよいよ、今年は、旭川市庁舎と旭川文化会館との間に、あらたな市庁舎建設がはじまるようです。
歴史的文化的遺産でもある旭川市庁舎を存続する運動はつづくものの、工事がはじまれば、このような景観はみられなくなるだろうと、お天気の日を見計らって撮影にいってきました。