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はやいですね~!
もう今年も折り返し地点を過ぎてしまいました。
でも、そのほとんどが、コロナ騒動で追いまくられて・・・。
これからも、なんだかんだと続くのでしょうね。
おかげで、撮影に出向く回数も激減してしまいました。
あと二週間もすれば、作品展ですが、自粛生活のおかげなのか、作品制作も順調に進み、展示前の漏れのチェックをするだけになって、余計なことを思いついて、またまた出費をして・・・。
2006年から、ほゞ毎年のようにやってきた作品展ですが、今回が最後の作品展ということもあり、やれることはできるだけやってみようと、ついつい欲張ってしまう毎日です。
ポピー
一面真っ赤に染まる赤いポピーの畑な中で、1本だけ背の高い異端児が・・・
中富良野のファーム富田に行った折に撮影。
ファーム富田といえば、先ずは彩の畑が、カメラマンの狙いどころですから、朝早くから行かないと、人、人、人で・・。
でも、今年はどうなのでしょうか。気になるところですが・・・。
藤
常磐公園の藤棚、意外と知られていないようです。
藤の時期になると、ちょこちょこと、常磐公園の藤棚を入れて撮影することが多いのですが、今年は、あまり下の方まで垂れ下がっていなくて、ちょっと寂しさもありましたが…
ハスカップ
北海道では知れ渡っている不老長寿の実 ハスカップ、
ハスカップにはビタミンA、B、C、E、鉄分、カルシウム、カリウムなどが非常に多く含まれていて、他の果実と比べても抗酸化作用が強く、老化防止作用に効果的と言われているとのこと。
そして、特に目の老化、疲れ、視力の低下の予防と改善に大きな働きをするといわれるアントシアニン(シアニジン)は、ブルーベリーの3倍以上含まれているとのこと。
昨年は、町内会員でハスカップ農園をやっている方がいて、町内会の行事として、鷹栖町までハスカップ狩りにでかけ、今年も楽しみにしている会員も多かったのですが、コロナ騒動のおかげで、控えることにしました。
新緑の道
三国峠から糠平につながる通称糠平国道と言われる国道273号に並行している散策道。
この時期は新緑に生えて、きれいな時期です。
昔、国鉄 士幌線の線路の跡が散策できる道になったのですが、倒木も多く、倒れた大木を乗り越えて・・ということでしたが、大分整備されてきました。
とはいえ、ヒグマ出没地区ですから気を付けて散策しないと・・・。
タウシュベツ川橋梁
旧国鉄 士幌線のコンクリートアーチ橋梁群の中でも、特に代表的なコンクリートアーチ橋。
ダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面に姿を現し、水位が上昇する6月頃から沈み始め、8-10月頃には湖底に沈んでしまうという、季節によってその姿が見え隠れするアーチ橋はここだけで、幻の橋といわれる所以です。
でも、鉄骨鉄筋の入らない、砂利とセメントだけで作り上げた橋ですし、湖の中を水位の変化によって出たり入ったりを繰り返していますので、年々朽ちてきています。
いつまで、もちこたえるやら・・・。
ということで、糠平国道を走ると、必ずと言ってよいほど、立ち寄っては撮影して・・・。
アリウム
約700種類あるといわれる野生種で、ネギやニンニクも同じ仲間とのこと。
花茎が長い大型種は切り花として、花茎の短い小型種は花壇用に利用されているとのこと。
この時期は、旭川駅裏側の北彩都ガーデンでは、満開で、ついつい、旭川駅近くまで行くと撮影に出向くものです。