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作品展も早いもので、折り返し地点を過ぎました。
コロナ騒動の影響なのか、会場にお越しいただく方々は、いつもとはチョッと違って、少々時間を持て余してみたり・・・。
それでも、会場で頒布してる作品は、一応、今までの作品展での実績を更新しておりますので、順調に数推移しているということでしょうか。
ということで、時間の空いているときには、ノートパソコンを持ち込み、遅れ遅れなっていた画像整理などの処理をしてみたり・・・。
我が家と違って、エアコンが効いており、結構快適な作業をさせていただいております。
天売・焼尻島
大阪で旅行社をやっている親友が、来年には、北海道88ヶ所霊場巡りツアーを企画するとのことで、北海道内の88か所霊場の現地チェックをお引き受けし、順次、まわることにし、そのついでに、オロロン街道を北上。
久しぶりに、天売・焼尻島の遠望ができました。
オトンルイ
サロベツ海岸に近づいていくと、オトンルイ風力発電所があらわれて・・・。
折角だから、いつものパターンとは変えて、道路標識とあわせてさつえいしてみようと・・・。
本来なら、道路のど真ん中でということになるのだと思いますが、交通量も多く、道路端での撮影となりました。
牧草ロール
サロベツ海岸に沿ったオロロン街道を北上すると、左に日本海、右には広大な牧草の畑。
たまには、牧草ロールを包んだ白と黒が点在するのも良いのでは・・ということで。
雫
7月は、例年のような、短期間の蝦夷梅雨とはいかなくて、梅の日も結構多く、撮影には向かない日が続いてしまいました。
ということで、我が家の庭先にあるさくらんぼの葉から滴り落ちる「雫」を飽きもせず、長い間撮影に熱中した一コマ。
虹
雨上がりには、タイミングさえよければ、虹が期待できるもの。
早速、近くの常磐公園にかかった虹を公園内にある北海道立美術館のところにある彫像の頭の部分だけを入れて・・・
ラベンダー
「雫」撮影続きで、我が家のラベンダーについた「雫」狙い。
105㎜マクロレンズのピントの合わせ方の難しさを改めて知ったりしたものでした。