[25] FUJI CARDIA Travel mini シリーズ

 

 

 

FUJI CARDIA Travel mini DUAL-P

 1ドル札より、小さい世界最小最軽量のボディに、広々撮れるワイド28㎜レンズ、迫力のパノラマ撮影が可能、A-4まで写せる近接撮影、遠景モード、ドロップインローディング&プレワインディング、3モードストロボと多彩な機能を満載した2焦点全自動カメラで、1990年10月発売された。

 

FUJI DISCOVERY mini DUAL DATE

FUJI CARDIA Travel mini DUAL-P の基本をベースにして、パノラマモードを外して、米国市場向けに、1990年10月に発売された。

 

FUJI DL-500 WIDE DATE

FUJI CALDIA Travel mini DUAL-P の基本をベースにして、欧州市場向けに、1990年10月に発売された。

 

FUJI CARDIA Travel mini DUAL-P(後期型)

当初は、レンズカバー内蔵式であったが、防塵ガラス装着に改良され、1991年6月に発売された。

なお、2焦点式ではなく、28㎜広角レンズをつけた FUJI CALDIA Travel mini WIDE –P を同時発売している。

 

FUJI DISCOVELY mini DUAL

FUJI CARDIA Travel mini DUAL-P(後期型)の米国市場向けに1991年6月に発売された。

 

FUJI DISCOVERY mini DUAL PANOLAMA PLUS

米国市場で発売された FUJI DISCOVERY mini DUALに赤目軽減モードを付加され、米国市場向けに、1991年11月発売された。

 

FUJI DISCOVERY mini DUAL PLUS

FUJI DISCOVERY mini DUAL PANOLAMA PLUSのパノラマ機能を外し、米国市場向けに1991年11月発売された。

 

 FUJI DL-500 WIDE PANOLAMA DATE

FUJI CARDIA Travel mini DUAL-P(後期型)の欧州市場向けに1991年6月に発売された。なお、2焦点式ではなく、28㎜広角レンズをつけた FUJI DL-500 WIDE DATEを同時発売している。

 

FUJI DL-500 WIDE PANOLAMA

欧州向けに発売された FUJI DL 500 WIDE PANOLAMA DATE から、デート機能を外して、欧州市場向けに発売された。

 

 FUJI CARDIA Travel mini ガンメタリック

FUJI CARDIA Travel mini DUAL-P(後期型)をガンメタリック塗装して、1991年6月に発売された。

 

FUJI CARDIA Travel mini シルバーメタリック

FUJI CARDIA Travel mini DUAL-P(後期型)をシルバーメタリック塗装して、1991年6月に発売された。

 

FUJI DISCOVELY mini DUAL silver

FUJI CARDIA Travel mini silverを米国市場向けに1991年6月に発売された。

 

FUJI CARDIA Travel mini

FUJI CARDIA Travel mini DUAL-P の機能は全くかわらず、カメラのボディに飛行機のウィングをイメージするクリスタルラインをデザインし、1991年12月発売された。

 

FUJI CARDIA Travel mini Ⅱメタリックブラウン

FUJI CARDIA Travel mini Ⅱのメタリックブラウン仕様で、1992年2月発売された。

 

FUJI CARDIA Travel mini Ⅱシルバーグリーン

FUJI CALDIA Travel mini Ⅱのシルバーグリーン仕様で、1992年2月発売された。

 

FUJI CARDIA Travel mini Ⅱプラチナゴールド

FUJI CALDIA Travel mini Ⅱのプラチナゴールド仕様で、1992年2月発売された。

 

FUJI CARDIA Travel mini OP

FUJI Travel mini Ⅱを基本にして、ワンタッチでパノラマ切替を可能にして、1992年7月に発売された。

 

FUJI CARDIA Travel mini OP ガンメタリック

FUJI CARDIA Travel mini OPのガンメタリック仕様で、1992年7月に発売された。

 

FUJI CAL「RDIA mini Elite OP

FUJI CALDIA Travel mini Ⅱを基本にして、3コマ連写可能のセルフタイマーならびに赤目軽減モードを装備するとともに、デザインにスマート差を加え、1993年4月に発売された。

 

FUJI DL-600

FUJI CARDIA mini Elite OP の姉妹機で、より買い求めやすい価格設定をして、ボディカラーもブラック一色にして1993年12月に発売された。

なお、このFUJI DL-600を最後に、市場で台頭してきたズーム方式に切り替わり、2焦点方式のカメラの最終機となった。