3Dクラフトフォト作品展 旭川市街の今と昔 そして・・・
昨年 旭川中心部にある 日本で最初にできた歩行者天国「買物公園」40周年を記念して、開催された行事には、必ずといってよいくらい、買物公園の写真が掲示されました。
かつては、陸軍第7師団があったことから、「師団通り」といわれ、戦後は、「平和通り」に改称され、歩行者天国になってからは、「買物公園」と言われるようになりましたが、そんな、歴史的な明治・大正・昭和時代の写真から、3Dクラフトフォトを制作してみたいとの思いもあり、旭川市立中央図書館所蔵の画像を借りようと伺ったところ、作品展開催の依頼をされました。
このたび、「旭川市街の今と昔 そして・・・」と題しての作品展を開催しました。メインテーマの「旭川市街の今と昔」編は、図書館から借りた画像に、撮りためていた画像の中から選んだ画像を加えて、明治・大正・昭和・平成時代の画像を3Dクラフトフォト作品にしました。
「そして・・・」編は、その1「いろいろ編」、その2「47都道府県編」の2つのテーマに分けて、作品を展示しました。「いろいろ編」は、花・人物・建物などなど、いろいろな絵柄を作品にし、「47都道府県編」は、出張で訪れたり、プライベイトで訪れたときに、撮影した47都道府県の画像から各1点を選び出して作品にしました。
なお、開催期間等は次の通りです。
期間 平成25年3月30日(土)~5月30日(木)
場所 旭川市中央図書館 2階 ミニギャラリー(旭川市常磐公園 0166-22-4174