第55回旭川冬まつり
ギネスブックにも登録された超特大雪像で知られる“旭川冬まつり”が、昨日 2月6日から開かれた。 昨日は、オープニングショ―として、花火大会も開催され、当然、撮影に・・・。
昼間は吹雪いたりしたものの、オープニングショ―が近づくにつれ、天候は回復し、雲ひとつない快晴の星空。旭川市内で、久しぶりにみる綺麗な星空となり、気温も会場の係の方の話では、氷点下17度とのこと。
今年の大雪像は、高さ20m 横幅130mとのことで、大雪像からの超ロング滑り台が2本併設され、恒例のひろ~いスノーステージも設けられている。また、今年の大雪像は、例年とは異なり、巨大なスクリーン状の大雪像で、トランスフォーマー30周年を記念した彫り物がされている。 例年とは違う大雪像に戸惑いもあり、その評判は後日出てくるのでしょうね。 作業されている自衛隊の方のお話では、巨大な壁面を平面に作業は、かえって難しい・・とのことでした。 そんな大雪像のためか、例年、三脚を早々と立てて、撮影の準備をするカメラマンが少なく、チョッとさびしい風景となりました。
この、巨大スクリーン状の大雪像の壁面に、今 はやりのプロジェクションマッピングで、夜の顔を描きだすというのですから、迫力満点ということでしょうね。 オープニングショ―は、プロジェクションマップとレーザー光線、そして大迫力の音のシンフォニーに花火が加わるのですから・・・・
オープニングショ―の撮影を逃されたカメラマンは、是非とも、2月11日のファイナルショ―では、撮影にチャレンジしてほしいものと思っています。