旭川駅 北彩都開発事業完成記念花火大会
平成2年から始まった旭川駅ならびに旭川駅周辺の改修事業を「北彩都」計画と称して進められ、24年たって完成し、去る7月5日・6道と記念の事業が開催されました。
その一環として、7月5日、旭川駅前の河川敷で、10000発の花火が打ち上げられ、もちろん撮影に・・・。 当地でな、波美大会は、ほとんどが4000発前後ですから、大いに期待もありました。
どうせ撮影するなら、旭川駅舎をいれてなんぞと、欲張ったために、早い時間から、撮影スポット探しにうろうろと・・。 ここは・・と思うところは、結構 立ち入り禁止区域も多くて、撮影スポット探しに一苦労してしまいました。
やっと決めた撮影スポットは、忠別川に架かる歩行者用神楽橋の欄干。 同じようなことを考えるカメラマンも多いのだな・・なんて思っていたら、次から次へと三脚が立ち並び始めました。
そして、三脚が立ち並ぶと、ここは、絶好のスポット(?)とばかり、人・人・人・・で、橋は、あっという間に埋め尽くされてしまいました(本来の見物席からは、離れているのに・・・)。 会場の警備員の巡回は、まったくありませんでしたが、皆さん、譲り合いながら、整然と見物されていました。