5月のトップページ

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4月20日過ぎたら急激に気温が上がり、とうとう28日は26度の夏日を記録。 早いですね。ちょっと前までは雪が残っていたのですが・・・。

早々に夏日で、桜も平年より10日以上も早く開花宣言。そして、開花宣言が出た翌日「4月29日」には、もう満開。

おかげで、連日、早朝より、我が家の近くの常磐公園に撮影に出かけておりますが、5月の声を聞くとともに、もう散り始めています。

ほんとに、桜の花の命は短いですね。 そして、短い春も終わって、あっという間に夏が来てしまうのではないかと・・・。

 

忠別ダム

旭岳連峰の旭岳と黒岳の中間あたりで陽が昇るのは? どこで撮影するのが良いのかと、いつも悩むものです。

数年前に、「暦のページ」で、日の出の方位をチェックして撮影に出かけましたが、いざ、その場に行くと、左右にふれてしまうことが多くて予定通りにはいかないものです。

道路状況も考えると、5月にならないと・・ということで、2年越しで見つけたポイントが忠別ダム第4展望台に車を止めて、橋の中間地点まで歩いていくと、この画像の撮影ポイント。

ただし、日の出時刻が4時過ぎですので、山の上からでるとしても、20〜30分程度はかかりますので、4時30分前にはこのポイントに到着していないと・・・。

北瑛

撮影のご案内をしていて、セブンスターの木から見下ろすとこの木が・・・。 この木何の木と、気にはなっているのですが、花が咲いているときになると、いつも見落として・・・。

今年こそ、チェックをしておこうと思います。

東神楽

春の訪れとともに、残雪の旭岳連峰を・・と、あちこちから狙うことが多くなります。

主役が旭岳連峰なのかどうかは別として、旭岳連峰が見えるときには、必ずいれて撮影するのは癖でしょうか

千代田の丘

畑の雪が融けると、青々とした草が出てくるのが不思議です。その一方で、トラクターが行ったり来たりしながら、畑を耕し始めます。

美瑛の丘での、トラクターの動きを1ポイントとしていれて、撮影することが多くなりました。

早々と満開になった桜の花、遠くまででかけなくても、近場でどれだけ撮影ができるだろうかとチャレンジしてみました。

日の上がり具合によって、風情も変わるので、ついつい日の出前から出かけてみたり、脚立、ストロボ、レフ板などなど、小道具も抱えて、一日に3回か4回でかけて桜の表情を追っかけてしまいます。

常磐公園

日の出時間帯に、日の出と、桜と、旭橋と・・と目的的に撮影を済ませたあとは、常磐公園の中にある、千鳥が池付近に。

フルサイズ17㎜レンズで撮影すると、桜が映り込み、千鳥が池らしからぬイメージで撮れました。