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長い冬が終わったと思ったら、あっという間に夏日の連続。時の経つのは早いものですね。
6月1日は「写真の日」写真業界に籍を置いていたときには、特別の記念日ということで、意識的にいろいろな企画を立てたものでした。
しかしながら、写真業界も激変時期、「写真の日」という記念日は、忘れ去られてしまったのでしょうか。
個人的には、そんなことがあってはならないと、この記念日に、何かを・・ということで、お天気も良いし、撮影に行ってきました。
キカラシ畑と旭川空港着陸機を撮影しようと・・・。(この画像はあらためまして、後日アップします)
滝川 菜の花畑
いつでも、行けるから・・と思って、先延ばしにしていた、滝川の菜の花畑。昔の同僚に誘われ、やっと実現。
今年は、桜の開花も10日くらい早まり、どうなるものかと気にしていたが、菜の花畑まつりが約1週間早まったとの話を聞き、菜の花畑まつりが終わった翌日に、お天気にも恵まれ、行ってきました。
話にはきいていたものの、10ha(札幌ドームの約2倍)の畑にこれでもか、これでもか・・と咲き乱れている菜の花畑とその香りに圧倒され、しばらくの間は撮影どころか眺めるだけでした。
川霧(美瑛川)
青池に久しぶりに行ったが、あたり一面川霧で真っ白、少しずつ川霧も晴れてきて、見通しがきくようになってから、青い川 美瑛川まで。
ロープが張られたりして、趣もかなり変わってしまったけれど、川霧に適度におおわれて、結構神秘的。
太陽の位置も丁度良い高さで、青い川とはみえないものの、何度かシャッターを切った中の1枚。
ベベルイ
この時期のベベルイ本幸地区。
新緑に生えて、すがすがしく感じられる時期になりました。
本幸に向かう途中、映画の中に1シーンのような、残雪を山々と、タンポポが咲き乱れたお花畑は、圧巻。
少し、通り過ぎてから、「アレッ!」と、思い、バックして、撮影開始。
星空(斜里岳)
撮影のご案内の現地チェックで、清里まで出かけた折、お天気でもあり、早朝の星空に魅せられ、斜里岳を入れて、斜里岳と知床連山との間の星空を欲張って撮影。
美瑛の丘の中で
よく言われることですが、美瑛の丘は、日本らしからぬ風景と・・。広~い畑と適度に波打つ丘の風景がそうさせているのでしょうか。
絵になる、写真になる、癒される風景ですね。
そんな丘の中に、外からは、こんな風景があるのか・・?とは思えない建物が林立しています。
なかなかおしゃれな建物、これも、美瑛の新しい風景なのかもしれません。
中には、平気で、車で入り込んで・・という観光客、カメラマンもいますが、やはり、ここは個人の敷地内です。
ちなみに当方は、道端に車を止めて、この撮影した位置よりは踏み込んでいません。
ノロッコ号
美瑛・富良野ノロッコ号のシーズンとなりました。
今年はSLにけん引される予定はないですので、ディーゼル機関車にひかれてということです。
チョッと違うスポットからと思って撮影したのが、この写真です。