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もう8月。

今年は早々と台風が来襲し、ハリケーンの卵がまちがって台風12号になり、一旦、熱帯性低気圧になったのに、復活して日本に接近し、佐賀県で熱帯性低気圧になったとか・・。

そして、そのあとは、各地で梅雨明け宣言が出されたと思ったら、熱暑の連続・・・。

神の子池

摩周湖の伏流水でできた神秘的な池、神の子池は、斜里郡清里町にある。

摩周湖をアイヌ語でカムイトー(神の湖)といわれることから、「神の子池」といわれているとのこと。

周囲220m、水深5mの小さな池だが、水が澄んでいるので底までくっきりと見える。水温は年間通して約8℃と低く、倒木も青い水の中に腐らず化石のように沈んでいる。

 

雄阿寒岳

撮影のご案内で阿寒湖畔に宿泊、星空撮影から日の出撮影まで、寝ずに撮影した最後に、散策路からホテルに向かう途中でみえた、雄阿寒岳頂上から上る日の出が阿寒湖に映る光景に思わず足を止めて撮影。

 

マイルドセブンの丘

美瑛・富良野撮影のご案内の日は、あいにくの天気。そんななかでも、何とか、雨を逃れながら、コース変更をしながら、雨雲を避けてのご案内。

それでも、午後からは、どこに向かっても雨・雨・雨・・・。

思い切って、キカラシの黄色い畑を入れたら、風情があるのでは・・との思いで、マイルドセブンの丘に向かい、マイルドセブンの丘の林の撮影を早々に切り上げて、その奥の小高いところが、一面キカラシの畑ですが、向かって正解でした。

 

十勝岳連峰

早朝のどんよりした雲に覆われた十勝岳連峰、今日の撮影はどんなものかと気にしながら、富良野方面に車を走らせ、深山峠手前あたりから雲が切れはじめ、ちょっと期待しながら、国道沿いの深山園の駐車場に車を止めてしばらくの間待機し、撮影のチャンスを待った。

 

ミニツリーの木

確たる名前の付いていない木、人によっては、北瑛の丘の木とか、夕陽の木とか・・・、最近は、クリスマスツリーの木に似ているということから、ミニクリスマスツリーの木とか、ミニツリーの木といわれていているようだ。

この木を入れての夕焼け、夕陽はきれいで、結構この場所に陣取ることが多い。

撮影の帰りがけに、一応立ち寄ってみたら、今までと違う光景に、ついつい撮影にのめりこんでしまった。

 

四季彩の丘

この時期の四季彩の丘は、お花も満開でどこを切り取って撮影しようかと悩むところでもある。

今年は、例年と違って、一番お花畑の奥にも植栽されている。

華やかなお花畑と違って、しっとりと落ち着いた感じのこの丘の畑部分になんとなくひきつけられてしまった。