12月のトップページ
とうとう12月、月日の経つのは早いものですね。
でも、まだ31日もある、時間にすれば、744時間も、もっといいかえると44,640分もある。
30年前に、「セイコー」のCMで、
“はじめまして”この一秒の言葉に、一生のときめきを感じることがある
“ありがとう”この一秒の言葉に、人のやさしさを知ることがある
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このコマーシャルの言葉に感じいった人は私だけではなく、多くの人がいたようで、7年前に映像をリメイクされたCMがながされた。
この一秒の感覚でいくと、2,678,400秒もあるということだ。
一秒一秒を大切にして、2015年を終えたいものだと思っている。
青い池
今年も、昨年に引き続き、青い池のライトアップが11月7日から始まった。
今年は寒さが遅れ、氷が張るのがずれているようなので、まずは早めに撮影に行こうと出かけてみた。
昨年は、真っ白な雪上のうえに映えた青い池の木々であったが、池に反射する木々がライトアップされるのもなかなかの圧巻であった。今では、昨年同様の景色だと思いますが・・・。
ブルーリバー
白金温泉に架かる避難橋「ブルーリバー橋」から美瑛川を望むと、青さをましたブルーリバーが一望できる。
新緑とブルーリバー、紅葉とブルーリバーなどなど、いつでも、アクセントとなる青い美瑛川をブルーリバーとよばれ、観光スポットでもある。
このブルーリバーと木々の枝についた真っ白な樹氷もなかなかの圧巻である。
サンタラン旭川
全国的に広まりを見せているサンタラン、旭川でも、昨年初めて開催された。
今年も、サンタラン旭川が、12月20日に開催される。
昨年は、初めての企画でもあり、どこから撮影するのがよいのかわからず、悩んだ末 JR旭川駅ホームから望遠で狙うことにした。
さてさて・・、今年はどうしたものか、まだ迷っている。
赤い屋根の家
美瑛の撮影のご案内を依頼されることが多いが、春から秋までは、大体のところは、コース組ができるが、冬場は、お天気とのからみあわせもあり、悩むものである。
従って、本番前日まで、積雪の状況と合わせ、バスの停車場所、撮影のポイントなどなどの事前チェックに必ずといってよいほど通うことになる。
そのとき、いつも思うのが、新栄の丘からみた「赤い屋根の家」が、道路端から撮影できるかどうかのチェックである。
買物公園
いつでも撮れると思っているので、旭川駅前から1キロにもおよぶ買物公園のイルミネーションをいれて、旭川駅までを望遠で狙う撮影。
長時間露光をかけて、動くものはできるだけ消してしまおうと思うから、買物公園のイルミネーション撮影を・・と、思うと、いつも、駅前からのスタートとなって、7条まで来ると、寒さをこらえきれずに、オシマイにしていた。
たまには逆コースで・・との思いで、昨年は、イルミネーションの点灯が始まって、すぐに撮影。
今年も、再チャレンジしようと思っている。
クリスマスツリー
旭川市内で、大きなクリスマスツリーはないものか・・と、毎年のように悩んでいた。
昨年、縁あって、3Dクラフトフォト作品展を 老舗のお菓子屋さん「壺屋総本店 ギャラリー村はづれ」で開催することになり、せっかくだから、壺屋さんの昔の写真もお借りして、作品作りを・・と、思ったのですが、欲が出て、本店の建物と店内を撮影。
そういえば、あたらしくできたお店「壺屋 き花の杜」も撮影しようと下見に行ったら、大きなクリスマスツリーが・・・。
そして、その翌日は満月、それも、方角的には良い位置に満月が入りそうだとの思いもあり、いっそのこと、2重撮影をして、満月をきれいに入れようと、あたるかはずれるかはわからないが、寒い中でカメラを設置して、いすわることに・・・。