2月のトップページ
昨年末から慌ただしく準備を始めた「青少年おもカメ倶楽部10周年記念作品展」、年が明けた早々から最後のチェックをして、1月19日~2月1日まで開催されました。
それに並行して、町内会の総会と新年会が1月23日に開催とういことで、総会の資料の準備に加えて、新年会のビンゴの景品買いに追いまくられ、さらには、1月29日~2泊3日の横浜のカメラ店主催の「厳冬の美瑛・富良野撮影の旅」のご案内とその準備。
これだけの行事を、果たして、こなせるのかどうか、気にはしながら、毎日毎日、充実したというのか、追いまくられたというのか、これほど、一日が早いとは思いもしませんでした。
そして、これらの行事も、何とかクリアできて、ホッとしたりしているうちに、もう2月突入です。
「厳冬の美瑛・富良野撮影の旅」のご案内は、現地の事前チェックのときは、5mの先も見えない、断続的な猛吹雪がうそみたいに晴れわたり、2日目の日の出撮影は、サンピラーにダイヤモンドダストに、霧氷に・・と、自然が与えてくれたビックプレゼント。 参加された21名(平均年齢72歳)の方々は、大満足だったようです。
立て続けに起こった大型バスの事故の後でもあり、気にはしているものの、ドライバーさんの運転技術に感心したり、ドラーバーさんも初めて経験する撮影ツアーのご案内に興味をもたれるとともに、良い経験ができたとのことで、お客様も、案内する豆腐も、ドライバーさんもみんなハッピーな気持ちになりました。
ということで、今月のトップページは、半分の3品は、「厳冬の美瑛・富良野撮影の旅」でさつえいしたものをアップしてみました。
サンピラー
上富良野 千望峠駐車場手前の道路端にバスを停車させ、日の出前の5時30分過ぎから約2時間超、マイナス20度の極寒にもめげず、頑張り、サンピラー現出とともに、皆さん、黙々とシャッターを切りました。
牧場の1本の木
マイルドセブンの丘の向かい側にある小高い丸い山の牧場ですが、通りがかると必ず立ち寄る撮影ポイント。 もちろん、今回の撮影の旅のご案内でも、立ち寄りましたが、ご案内中は、撮影できるときと、そうでないときがあるので、以前に撮影したものをアップしてみました。
白ひげの滝
撮影の旅最終日の早朝、皆さんからは、「何時に撮影に行っていますか?」と、問われたこともあり、「日の出前の、6時30分には、現地にいますよ」と、無意識のうちに答えてしまったこともあり、現地で待ち構えていましたが、どなたもお越しになりませんでした。 皆さんは、6時30分からの朝食をすませてからこられたので、7時30分までお付き合いをさせていただき、そそくさと、出発時間に間に合うよう、朝食をとりにホテルに戻りました。
ダイヤモンドダスト
サンピラーが望めたこともあり、どこでどのようにしてダイヤモンドダストを切り取ろうか、悩みながらも、折角、キラキラと輝くサンピラーがあるので、今まで撮影したことのない構図でと思い、400㎜の望遠レンズを装着し、フルサイズではなく、APS-cサイズにして、600㎜相当での撮影をしてみました。
つらら
今年の雪は、寒くなったリ暖かくなったりで、屋根からの雪庇の形も例年とはチョッと異なるようです。雪庇の先っぽにつららができて、晴れると、つららが融けて水玉がポツリポツリと。 そおな水玉を狙って約一時間。 やっとこんな画像が作れました。
北彩都
旭川駅周辺の開発計画「北彩都」も、昨年で、やっと完成し、いろいろな行事が行われるようになりました。 そんな行事の一つに、「北彩都ライトアップ」が始まり、どんなものかと、三脚とカメラを担いで、出かけてきました。