写真展の準備もあり、あっという間に3月は過ぎ去って、2016年も早いもので1/4終わってしまいました。

毎日毎日を大切に過ごそうとは思いながら、なかなかそうもいきません。

首都圏では、今年も例年に比べると桜の開花も早かったとかで、入園・入学式までは持ちそうもないとのニュース。

当地も、3月30日に積雪０㎝と、発表されたものの、まだまだ、あちこちに雪山があります。

でも、もう少しで、桜の開花発表となるのでしょうから、ワクワクしてきます。

旭川駅＆旭岳

写真展の準備などで、慌ただしさもあり、なかなか撮影に出かけるチャンスにめぐまれず、トップページに何の写真をのせようかと悩んでしまいました。

その結果、当月のトップページは昨年、一昨年の4月に撮影した画像を使用することに決めたとはいうものの、1点くらいは直近の画像を・・との気持ちもあり3月も残り少なくなった3月28日に、眠れなかったこともあり、朝3時過ぎに家を出て、お天気でもあるし・・ということで、カメラを持っても、早朝散歩。

フキノトウ

カメラを持たずに用足しに出かけた折に、早々とフキノトウをみつけて、春を感じたことでもあり、昨年、美瑛で撮影したフキノトウの画像を選びだしてみました。

春よ来いの木

フキノトウをみつけてからは、「春よ来い！」との気持ちも高まり、思いだしたのが「春よ来いの木」

富良野市八幡が丘にぽつんとたたずむヨーロッパトウヒの木。1994年から1995年にかけて放送された、NHK連続テレビ小説「春よ、来い」のオープニングにつかわれ、「春よ来いの木」と名付けられた木ですが、この画像も、一昨年の4月に撮影。

カタクリ

4月も後半になると、カタクリが咲き始め、この時期になると、ほんとに「春が来た」と感じる時期だし、カタクリとエゾエンゴサクのあおい花と共演はなんともいえません。

昨年は、カタクリの花をもとめ、北邦野草園と男山自然公園とを、何度かよったことか・・・。

三好牧場

一昨年の4月には、中富良野・本幸～富良野・麓郷方面を集中的に撮影に出かけたものでした。　その時に、必ずといってよいのが、往復のどちらかで、布礼別から八幡が丘を通り、ひはしぶりに久しぶりに、三好牧場に立ち寄ったものでした。

この三好牧場の景観は、CMなどに使用するために、人工的に作られたオープンセットで、風景に著作権が設定され、所有者の許可なく商用に使われることは禁止されている。

青い池

昨年は、ライトアップのおかげで、4月の時期でも、何とか、青い池まで近寄ることができましたが、今冬のライトアップの後は、池の青さを保つための環境整備事業に入っていましたので、５月中旬までは通行止めといわれていました。

環境整備事業も完了し、雪解けも進んだということでしょうか、4月2日9時より青い池駐車場が解放されたとのことです。

今年は雪解けがどの程度まで進んでいるのか、また、環境整備事業の結果、どれだけ青さが戻ってきたのか、チョッと楽しみです。

ちなみに、今回アップしました画像は昨年の４月中旬撮影のもの。