3Dクラフトフォトmini
来たる9月19日出品するアートマルシェまで、あとわずかになりました。
3Dクラフトフォトの製作講習を受けられた方も、200名を超え、中には、今でもおつくりになっていらっしゃる方もおります。
その方々の中から、「3Dクラフトフォトmini」なるものに、ご興味をお持ちいただいた方がいらっしゃいました。
ということで、「3Dクラフトフォトmini」とは、どのようなものか、今までの3Dクラフトとは、どう違うのかをご紹介させていただきます。
発端は、今回のアートマルシェ出品に伴い、特注のための高額なフレームを外して、少しでも安価にできないかということが大きなポイントです。
フレームは手作りフレームで、約15㎝角、写真を真ん中に・・ではなく、ポラロイド風に上部に。
プリントサイズは、Lサイズで基本は10枚。
1㎜厚の両面パットは、浮かせるために1枚のみ使用し、あとは、すべて、両面テープで貼り重ね、作品全体の厚さは5㎜とし、表面は、透明プラスチック板でカバーしています。
壁面にちょこっと飾れるようにツールも組み込んであります。 卓上におくには・・・との考え方がなかったので、今回のアートマルシェでは、お買い上げいただいた方で、ご必要の方には、カメラ型スタンドを差し上げることにしました。
それでは、今回のアートマルシェに出品する作品をご覧ください。
今回は、常磐公園100周年記念に協賛して、常磐公園内で撮影した作品に限らせていただきました。