硝子の霜
近くの常磐公園に、空地にできたプレハブがあり、その中には、台風襲来の折に撤去してきたものが一時保管されているようだ。
真冬になっても、何故かそのまま、景観としてはあまりよろしくないな? いつまで、このままにしているのか?などなど、と、何緒なく思いながらも だんだんと慣れっこになって気にもしなくなってしまった。
そんなある日、公園を散歩中に、思いだして、まだあるのか・・・と。 そして、目に入ったのが、ガラスについた霜。
自然に作られた霜の模様が何ともいえず、家に戻って、カメラを持ちだして撮影した次第。
旭川に引っ越してきたときには、こんな霜の芸術を、あちこちでみたものですが、最近は、建物が良くなったためか、あまりみることもなくなってしまいました。