とうとう９月、今月後半には、旭岳　紅葉のニュースがはいってくると思うと、あの夏の、「暑い暑い」と、いったことが、何故か懐かしく思うものです。

今年の夏は、美瑛・富良野以外への撮影のご案内がたて続いたこともあったりで、例年通うのが楽しみな美瑛・富良野への足がご無沙汰ぎみになってしまいました。

夕陽

仲間と２人で、思い立ったように、突然、小樽からフェリーに乗って、舞鶴・竹田城・姫路城・倉敷美観地区・鷲羽山・丸亀城・五色台・屋島・鳴門・神戸・新大阪・芸能神社・嵯峨野・彦根城・舞鶴と、撮影ドライブ。

その帰りのフェリーの中から、積丹半島沖で、久しぶりに海に沈む太陽を追っかけた。

積丹ブルー

撮影のご案内で、積丹・小樽に出かけたが、真っ青な積丹ブルーといわれる海も撮影したけれど、いろいろなブルーが重なりあっている海もなかなかきれいなもの。

輝く湖面

オホーツク海側を北上し、日本海側をなっかするという一風変わった撮影のご案内をした折に、本体が到着する前日からはいってきた方々を屈斜路湖にご案内。

その時に輝く湖面を切り取ってみました。

雲発生

撮影のご案内でオホーツク海に面したウスタイベ千畳岩からウスタイベ岬あたりで、海から上がる水蒸気が雲になっていく光景を見た。

白い道

宗谷丘陵にホタテの貝殻を粉砕して敷き詰めた白い道があり、青い空と青い海との間に白い道が何との言えない光景。

昨年から、何回か訪れているが、もちろん、今回の撮影ツアーでも、ご案内させていただいた。

地元の写真業者とお会いしたおりに、「ホワイトロード」と、いわれていたが、どちらがしっくりくるのだろうか・・なんて考えたり・・・。

宗谷丘陵

撮影のご案内の早朝、散歩がてら、北防波堤ドームまでいけば、宗谷丘陵にのぼる日の出が撮れるのでは・・と向かったが、残念ながら、日の出には恵まれなかった。

一瞬、雲が切れた間から、宗谷丘陵のウィンドファームが現れ、慌てて撮影をした次第です。