10月のトップページ
10月突入。 今年も、あと3カ月となってしまいました。
9月最終週の月曜日には、突然の雷とともに雹がパラパラと音を立ててふり、週末の金曜日朝には、気温2度まで下がり、翌土曜日には、利尻富士ならびに旭岳で初冠雪を記録。
冬が一歩一歩近づいてきたという感じです。
旭岳の紅葉
黒岳・旭岳山頂で始まった日本で一番早い紅葉は、瞬く間に山を駆け下りて、麓にまで広がってきています。
旭岳ロープウェイから眺める紅葉の絶景は9月末から10月初めということでしょうか。
タウシュベツ橋梁
何度かこのタウシュベツ橋梁についてはアップしていますが、少しずつ水の中に沈み始めたとのニュースとあわせて、来年の2月ころには、どんな姿で現れるのか気になるとのニュース。
連なった橋の途中は崩れおちてしまうのではないかとのこと。
ということで、連なった橋を今回、アップさせていただき、そうならないよう、祈りたいものです。
すずらん
可憐なスズランの白い花は、6月ころに咲くが、秋になると、赤い実をつける。
すずらんを植えた花壇は、花が咲き終わると、ほとんどが新しい花の花壇に変わっていく。
ということで、すずらんに赤い実がなるということは、あまり知られていないようだ。
オコタンぺ湖
阿寒湖近くのオンネトー、然別湖近くの東雲湖と並び、北海道3大秘湖 と称される神秘の湖。
恵庭岳の西山麓にある周囲5km、最大深度21.1mの せきとめ湖で、鬱蒼と繁る原生林に抱かれ、天候や見る角度・時間によって、湖水の色 が変わるといわれている。
ななかまど
例年、ななかまどの実が赤くなるころには、カラスが実を落としていってしまうので、赤くなる前に哀れな姿になってしまう。
今年は、カラスが多いな・・とは思うのですが、その割には、ななかまどの実がかなり残っている。
雪が降って、雪の帽子をかぶったななかまどが、久しぶりに、アチコチでみれるのではないかと、期待したいところです。
牧草ロール
最近の牧草ロールは、獲れると、白や、黒のビニールで覆って、そのなかで醗酵させようとしている。
オロロン街道を南下して、天塩の手前あたりで、霧に覆われた牧草ロールが、気にいって、車を止めて撮影してみた。