4月のトップページ

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東京では早々と桜満開のニュース、当地も、4月に入って、やっと積雪0㎝、それでも、まだまだ、時々雪は舞い、寒い日も続いて・・・。

でも、あと1カ月もすれば、桜満開を迎えると思うと、気分はもう春モード。

目下、作品展の真っ最中、毎日、会場にでむき、いろいろと対応させていただいていることもあり、本来なら、このトップページ欄は、月が変わって2日目にアップしていますが、今回は遅れに遅れてしまいました。

北へ

宮島沼では、マガンの「ねぐら立ち」「ねぐらいり」が盛んにおこなわれ、カメラマンがあつまっているとのこと。

雪かきをしながら東の空をみると、ときどき鳴き声が聞こえてきて、北へむかう鳥の編隊飛行をみることがあり、撮影しよう撮影しようと思いながらも、タイミングを失して・・。

結局、雪かきをしながら、いつでも撮影できるようにカメラを近くに置いておいて、やっと撮影。

さてさて、この鳥は、マガンなのか、白鳥なのか・・・

 

旭山動物園号

札幌から旭川への特急列車、「旭山動物園号」も車両の老朽化で、とうとう廃車となり、3月25日がラストラン。

最終日は撮り鉄ファンでこみあうのではないかと思い、その前日に、札幌から10時10分に到着する約1時間前に旭川駅ホーム札幌側に向かったら、すでに場所どりをして、到着を待つ撮り鉄ファンが一杯。

伺うと、皆さん前日の最終便の飛行機で旭川にはいり、朝からこのスポットに・・とのこと。

この場所では・・と、思い移動し撮影スポット探し、ここならと思ってみたものの、手前の建物がチョッと気になると思い。

まわりを見渡して、イオンの駐車場をみつけ、急いで移動。

冬場は、屋上駐車場は閉鎖されて居り、その屋上へのスロープから撮影することに。

 

融ける雪壁

日増しに気温が上がり、塀を覆っていた雪壁も少しずつ融け始め、その融けた雪壁が凹凸をつくって、何ともいえないものに・・・。

雪かきをしながら、この自然が作る芸術作品をながめてみたりすることが多々ありました。

そんな、芸術的な雪壁に日の出の太陽の光が差し込み、これは撮っておかねば・・、との思いで、シャッターをきりました。

 

ツララと太陽

おむかいの家の屋根から大きなツララができ、いつも、気になって、なんとか撮影しようと。

でも、そう簡単には撮影できずに・・・。

霞んだ朝、これは・・、と思って撮影してみた1カット。

もう少しこうすれば、もう少しこうなれば・・などなど思うもののの、自然相手ですし、ツララが落ちて怪我でもされたらと、たたきおとされたりと、なかなか思うようにはいかないものです。

 

融ける雪山

毎日の雪かきで、我が家の敷地内に積み上げた雪山は、3m近くの高さまで。

この雪山も、暖かさとともに融けて、ほぼ目線の高さまでとなり、なんとなく見つめてみたら、雪が融けて氷になっているのをみつけ、接写して撮影。

雪の結晶というのか、氷の結晶というのか・・・。

 

歩くスキー

毎年開催されるバーサーサロペット、1981年から開催され、クロスカントリーと歩くスキー。

一時は10,000名近くの参加者だったという一大イベント、ことしは、4,000人弱の参加だったそうですが、この大会がおわると、長~い冬から抜けだし、春を迎えるんだという気持ちになる大会でもあります。