8月のトップページ

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酷暑の夏、異常気象の夏、こんな7月・8月ははじめてのことで面喰って・・・。

当地でも、35度超の日が4日連続。寝苦しい夜がつづきました。

もちろん、クーラーは無い。 ですから、窓は開けっ放しで寝て・・・。

気温が、30度まで下がってきたら、明方の気温は15度、16度と・・・。

窓を開けっ放しで寝ていたら、早朝になると寒くて寒くて・・・。 あわてて、窓を閉めて寝なおしたり。

そんな天候異変の呼応したのか、このHPのトップページもおかしくなり、しばらくはご容赦いただきたい。

お盆休みには、長男一家も帰ってくるので、直してもらおうと思っております。

山彦の滝

丸瀬布にある山彦の滝ですが、名前は聞いたことがあるのですが、一度も行っていない。

実な、滝の裏側から見れる滝で、昨年、斜里に4連泊しての撮影のご案内をしたときに、「山彦の滝」までどれくらいかかる可とのお問い合わせをいただいて、コース的にもちょっと無理があるのでは・・ということでパスしたところ。

駐車場について、案内看板には200mとかかれた、横に、大きく「クマ出没注意」の看板。この看板を横目で見ながら、歩き始めたら、細い山道をどんどん登って・・・。

三脚抱えて、カメラ・レンズを抱えてはチョッときつかった。

 

四季彩の丘

美瑛の四季彩の丘、お花で満開の時期、そのお花畠のおくにある畑を見ると、なにか、癒され、落ち着くので、好きな場所。

一般的には、色鮮やかに咲き乱れたお花畠を好むのであろうけれど、当方はこちらの方が好きだ。

 

ゴースト

小樽からフェリーで往復して、四国・中国・九州の撮影ドライブの帰りのフェリーの中で、函館沖まで来たら、今までの曇り空が嘘のように快晴。

例によって、青い空、青い海、そして燦々と輝く太陽を撮ろうと・・・。

当然のようにして、ゴーストを意識し、思い切って、太陽を画面の中心にして、出てくるゴーストを中心に集めてしまおうかと思った。

白樺並木

北海道内には、白樺の木は多い。したがって、道路の両サイドにし田香場が植わっている道も多い。

撮影のご案内をしていても、白樺並木を撮りたがる方が、結構いらしゃる。

その方々は、道路の真ん中に出て撮ろうとする方々も多いが、交通量の多いところは、危険なため、見てみぬふりはできず、当然のように注意をする。

なんとか、そんなカメラマンに満足して撮影してもらえるスポットはないものかと、探すことが多い。 やっと、見つけたところがここ。 三国峠をおりてきて、糠平温泉郷にむかう一直線の道路。

もちろん、車の往来は注意するものの、この道を通るときには、駐車して、撮影のご案意をしようと思う。

 

アデニウム

毎年、なぜかアデニウムの時期に撮影に行こうと思のが、北彩都ガーデン。

駅の裏ということもあるし、ベンチもあるしで、一休みしながら、太陽の位置を確認して、今回はこんな感じで・・・なんて、ひとりで思いながら撮影することが多い。

 

ラベンダー

ことしは、暑さと大雨の影響か、ジャガイモもラベンダーも一面に咲き乱れることがないようだと話。

我が家のラベンダーも、そう考えてみると、4つの丸い花壇の一つは、葉が出てこない。

とりあえずは、地下茎をほりおこしてみたら、完全に枯れた状態で、地下茎はボロボロとくずれていく。

仕方なしに、ほかの畑から、根のついた新芽を探し出しては移植してみた。 少しは見れるように育ってくれたので、雨が降った後、雫とともに撮ってみた。