富士フイルム製カメラシリーズをコレクター仲間との約束もありアップしてきました。 本来なら、約1年間で完了する予定でしたが、当初の紹介の仕方では、時間がかかりすぎることがわかり、とりあえずは網羅的に紹介しようと、途中から急…
小型8㎜映画ファンとしては、映像と音との組み合わせの欲求はもちろん高く、それらの欲求に応えようとするメーカーの姿勢の表れが、1965年に富士天然色写真が、現像済みフイルムにマグネオストライプ用磁性体を塗布する受注開始と合…
RAPID 8の生産を急遽とりやめた富士フイルムは、新しいシステムを開発すべく取り組みを開始した。 あらたな開発に伴い、カメラならびにフイルムの機能、品質をさらにどこまで高められるかとのチャレンジを前提として、最高の商品…
8㎜小型映画市場の需要開拓をさらに進めるために、W-8フイルムの装填や取り外しの操作を簡易化することが最も重要な課題として、新たなシステムの開発にふみきった。この新しいシステムを国際商品に育てるために国内メーカーはもとよ…
小型映画の歴史は1920年代後半にはじまったといわれているが、そのフイルムは17.5㎜、16㎜、9.5㎜幅と、まちまちであった。1932年に発売されたコダックのシネコダック8により、8㎜時代の幕開けとなった。その後、16…
Instax mini 7S のシンプルなデザインと簡単な操作性トはそのままにして、体積率を約10%小型化し、枠の周辺まで見える実像式ファインダーを採用して、ボデイのカラーも、ベーシックなWhite,Blackのほかに、…
FUJIFILM INSTAX mini 10 から採用された、縦撮り、横撮りができる「2つのシャッターボタン」、instax mini30で採用された、周囲の明るさを認識して暗い室内でも、人物も背景も綺麗に撮れる「背景…
富士フイルムは、FUJIFILM INSTAX mini 20以降は、普及サイズのINSTAX7、その後のINSTAX8を主力機に据えて展開し、上位機種は、シリーズとしての展開を少なくなってきた。 したがって、この項では…
チェキが発売されて、約3年で、200万台を超え、さらなる普及をはかるうえでは、普及価格機種の投入が必要と判断して、開発を進め、従来のメーカー希望小売価格10000円を6000円とした商品化が可能となり、2001年12月に…
チェキの携帯性、高機能、高画質を継承し、さらに、薄型化、静音化し、斬新で、スタイリッシュなデザインを採用し、2001年12月に発売された。 FUJIFILM INSTANT CAMERA INSTAX MINI20 …
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