11月のトップページ

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11月6日 上空にこの時期としては強い寒気が流れ込んだ影響で旭川で初雪の観測され、平年より14日遅く、昨シーズンより8日早い観測でしたとの気象台の発表。

いよいよ、冬到来、どうせならで紅葉と雪を・・と、我が家の近くをあちこち歩きまわりましたが、ほとんど、紅葉はおわりかけ・・・。

11月はまだまだ紅葉との思いもあり、トップページには紅葉を中心として、冬到来前の画像をアップしてみました。

本来なら、アップ後の翌日にこのページなのですが、信越・北陸・中部8泊9日の撮影ドライブのアップが続きましたので、約10日遅れのアップとなりました。

 

柱状節理

土砂崩れの影響で長いこと、天人峡 羽衣の滝までは通行止めだったのが、今年から通行できるようになり、どんな按配かチェックしようと、天人峡に久しぶりに出かけてきました。

途中、柱状節理の見える駐車場に車を停めて撮影しようと思ったら、目の前の木が育ちすぎて、撮影どころではなく、光の加減も良いし、走ってきた道を戻って、路肩の幅の広いところに駐車して撮影することに・・・。

 

七色の滝

先月もアップしましたが、その時はかろうじての虹が見え、虹を望遠で引き寄せて撮影しましたが、いずれ、どこかで、撮影を・・との気持ちで、天候の状況を見ながら待ちに待って、よし!この日との思いで、東川へ。

旭川は青空で、これなら・・と、思っていたものの、東川に近づくにつれて、旭岳を黒い雲が覆ってきて・・さてさてどんなものかと思いながら、何はともあれ現地に向かい、太陽が見えず諦めるか待機するかと悩みながらも、雲の動きを観察。

青空が広がる兆候もあり、待機することにして、しばらくは周辺部を散策。

案の定、雲の切れ間から太陽がのぞき、七色の虹が見えだし、右へ左へと移動しながらなんとか満足できる位置決めをして・・・。

 

くも

近くの常盤公園に出かけたものの、撮影意欲もわかず、しばらくは、ベンチで、日向ぼっこをしながら、空を見ながら、物思いについついふけってしまいました。

何の気なしに、雲の流れを見ていたら、石狩川河畔側の土手からみえる雲の形に引き付けられ、急遽、土手に近寄ってシャッターを切ってみた・・・。

 

ダケカンバ林

久しぶりに美瑛に出かけたというか、3か月ぶりの美瑛、かつては、ときには毎日でも通った美瑛ですが、ついつい、車を運転するのが億劫になって・・・。

まさか、こんな風になるとは思いもしませんでしたが・・・。やはり、それだけ歳をとったということでしょうか。

仲間に誘われたおかげで、紅葉最後の方の時期に、おかげさまで美瑛の撮影ができて、感謝感謝しているところです。

 

公園にきた きたきつね

急に寒くなったこともあり、近くの常盤公園の池から湯気が立ちのぼる写真でも撮ろうかとでかけました。

太陽がうまく出てこないと・・・と、しばらくは待ってみようかと、ベンチで一休み。

犬のお散歩を眺めていたら、飼い主のいない野良犬かな・・・なんて、遠くをみていたものの、近づいてきて、「あら!きたきつね?」と、わかり、しばらくの間は「きたきつね」の行動を激写。

人が近づいても逃げるわけでもないし、きままに行動する「きたきつね」、こんなにしぶとく撮影したのは初めてのこと。

いずれ、その時の「きたきつね」シリーズをアップしようかと思っています。

 

池の落ち葉

秋になるとともに、あわただしく紅葉した葉も落ち葉となり・・・と、ついつい感傷的になる時期です。

毎年のことですが、この時期は、気がむいたら、早朝よりカメラをもって、近くの常磐公園を散策することが増えてきます。

常盤公園内にある小さな方に池「白鳥の池」に落ちる紅葉の葉、沈むこともなく、紅葉の落ち葉が重なり合い、朝日が差し込んだ情景も・・・との思いで・・。