11月のトップページ

コロナ騒動に振り回され、そのまま年末を迎え、さらには新年を迎えるのでしょうか。

自粛自粛と叫ばれたかと思ったら、GoToキャンペーンで、人の動きが活発になり、本当にこれでよいのか?と思ったり。

当方も自粛自粛と考えながらも、頼まれた「北海道88ヶ所霊場」の現地チェックを、早くやらなければ・・・との気持ちもあり、「霊場」なら 人との接触も少ないし、朝・昼・晩の食事は、セブンイレブンでと決め込み、実施することにしました。

甘党好きの当方、初めは、アンコが入ったり、生クリームが入ったりの菓子パンを買い込んで楽しんでいたのですが、あるお店の人に勧められ、130円の肉まんを食べてみたら、はまってしまい、最後の方は、朝も、昼も、晩も、肉まんとなってしまいました。

まだまだ、飽きていませんので、肉まんを食べる楽しみを考えながら、仲間との撮影ドライブを楽しみにしているところです。

今月のトップページはほとんどが、霊場巡りの途中で見つけた撮影スポットでの画像となりました。

 

低空飛行

小樽に立ち寄ったときに、車中の中での話のなかで、小樽を一望できる天狗山への道がきれいに舗装されたらしいとのことで、チョッと立ち寄ってみようと・・・。

以前に撮影のご案内で、観光バスで、天狗山に上ろうとしたら、バスのドライバーさんが、まだ新車なので、枝などで擦り傷をつけたくないといわれ、急遽 ロープウェーでの変更を余儀なくされたので、一応チェックしておこうということになりました。

昼間の天狗山は、初めてでもあり、仲間と二人で、なかなか良いものだと話していたら、突然 爆音が聞こえてきて、なんだなんだ・・・と。

米軍機が、低空飛行で1機が林の陰から現れて、小樽市街の上空を低空飛行で飛んできて、こちらの方に方向を変えて飛んできて、仲間二人で、夢中になって、シャッターを切って・・・・。

 

浦河の海

釧路から本別、帯広、方面から、広尾に出て、最後の浦河の霊場撮影を旭川へと・・。

浦河には、姉が旦那の転勤で住んでいたので、浦河を起点にして、北海道を学生時代に回った思い出もあり、郷愁を感じて所。

浦河の街並みは、当時の府税は全くと言ってよいくらい斬新な街並みに変貌していましたが、目的地の霊場のあるお寺さんと浦河駅はほとんどそのままといった感じでした。

 

もみじ

久しぶりに、近くの常磐公園に散策を兼ねて、もみじを探しに撮影に出かけました。

太陽がスポットライト的に照らし出したもみじをみつけ、あーでもない、こーでもない・・と、リバーサルフイルムで撮影しているときのような気持になって、ひさしぶりに考えながら撮影しました。

 

釧路の朝

ホテルに泊まると、きまりきったように、日の出前には、撮影に出かける習性は変わらないものです。

久しぶりにホテル泊まりですから、もちろん、暗い中を歩いて、釧路川・幣舞橋付近まで・・・。

幣舞橋のところで、彫像をバックに日の出を待つカメラマンが一人、もう陣取っていました。

彫像に日の出がかかるのは、まだ3時間近くですから、頑張っているな・・と思いながら、いつものように朝の挨拶をしたものの、無視されてしまいました。

それはそれとして、こちらは、撮影スポット探しで、釧路川両岸を行ったり来たりしながら、撮影して回ってきました、

 

紅葉の絨毯

札幌での霊場撮影の折に、見つからなくて、一度はあきらめた霊場、パスしてしまうわけにもいかず、再チャレンジすることに・・・。

車のナビに住所を打ち込んでも、案内してくれる先は、滝野すずらん公園と、滝野霊園。ここは、前回もあんないされたところだ・・・と、いうことで、仕方なく、駐車場の方に確認したラ、すぐさま答えが出てきて、滝野スズラン公園・鱒見の滝駐車場のついて、ホッとして・・・。

紅葉真っ盛りというのか、路面には、落ち葉が敷き詰められ、前回、ストレートに着かないで良かった・・と、思ったり。

 

晩秋に咲く

この時期になると、土壌改良剤としてのひまわりがあちこちで満開。

でも、バックに風景によっては、撮影をあきらめてしまうところも多々あるものです。

近々、土の中に好きこまれてしまうのでしょうけれど、仕方ないことなのでしょうね。

と、思いながら、今まで、美瑛・富良野などで見ていた時には、考えもしませんでしたが、すきこむ前に、花の部分にできるタネは、もちろん採るのだろうか・・・と。