駆け抜けていった旭川の秋(常磐公園の秋)
常磐公園は、旭川市で初めてつくられた公園で、明治43年に、当初石狩川と牛朱別川に挟まれた中島に公園が造られ、大正2年に冷害救済対策として池の掘削を行い、その後4か年間で造成し開園され、今年は100年を記念する行事も開催されている。
昭和52年から約10年かけて、旭川市を代表する公園として改造整備を行い、平成元年には、『日本の都市公園100選』に選定された。
常磐公園は、旭川の四季の変化をいち早く感じ取れるところで、時間があれば散歩がてら撮影を楽しんでいるところです。公園内は老木も多く、今年は、倒木騒ぎもあり、倒木危険地区をテープで囲んだりしており、カメラマンにとっては最悪の状態といっても良いが、それらの危険地区を避けながら、駆け抜けていってしまった「常磐公園の秋」の画像を取り纏めてみました。