プロが最も活躍するスタジオ撮影に威力を発揮できるように・・という課題を解決することをねらいとして開発され、新たにプロ用新フォーマット60×80㎜判を採用するとともに、撮影に専念できるモータードライブ一眼レフシステムに加え、高度な撮影テクニックを駆使できるレンズ面アオリ機能などを搭載して、プロが使うプロ用カメラとして製品化された。

FUJI GX680

プロがつかうプロ用カメラを具現化したカメラとして、1986年4月に発売された。

FUJI GX680改良型

FUJI GX680の一部を改良し、自然切替で発売された。

FUJIFILM GX680Ⅱ

FUJI GX680を基本にして、撮影目的に合わせ、本格的なプロユースカメラをめざし、改良され、交換レンズならびにオプションを充実し、1994年4月に発売された。

FUJIFILM GX680S

FUJIFILM GX680Ⅱを基本にして、アオリ機能を省き、1994年12月に発売された。

FUJIFILM GX680Ⅲ

FUJIFILM GX680Ⅱの基本性能はそのまま受け継ぎ、富士フイルムが開発発売したバーコード２Bフイルムが使用できる機能を付加し、1997年12月に発売された。

FUJIFILM GX680ⅢS

FUJIFILM GX680Ⅲを基本にして、アオリ機能を省き、1997年12月に発売された。