美瑛 冬の訪れ
今日12月10日は、気温も上がって6度、ということで、雨・雨・雨 ですから、道路に積もった雪はシャーベット状です。 今夜の冷えこみで、明朝は、ツルツル路面でしょうね。 先日は、吹雪で、翌日の12月3日は、予報に反して、久しぶりの青空、美瑛まで撮影に行こうか迷っていたら、突然の撮影の案内の依頼、それなら・・・ということで、出かけることにしました。
美瑛は、完全に冬景色となっていました。 前日の吹雪の影響か、雪原は風の流れによってできた雪紋(せつもん)状態がアチコチ・・ 写真には良いのかどうか・・でも、珍しい光景ですから、これもまた良いのではないかと思いますね。
今回は、要望を伺い、里仁の丘へ、冬は除雪されないので、裏側の留辺蘂から入ってくれば、まだ、なんとか・・・と思いながら到着。 強引にジェーっとコースターの道方面から上がってきた車の跡があり、道路をいれての撮影は諦めて、望遠で美馬牛小学校を狙ってみました。
その後は、上富良野・中富良野に一気に向かいましたが、のちのち、画像はアップすることにしてパスし。 中富良野から戻ってきて、美馬牛にでて、白い雪原と赤い作業小屋と青空を狙ったあと、新栄の丘から、赤い屋根の家、雪原風景を狙ってみました。 赤い屋根の家は塗り替えられたこともあり、雪原の中で、引き立つ存在でした。 その後は、大好きな太陽狙いで、クリスマスツリーの木、マイルドセブンの丘、親子の木、ア・ラ・ポテトの丘と回ってきました。