富士フイルムは、instax mini 10 を導入して、半年後に、instax mini 10 FILMの高品質、高画質、リーズナブルな価格の原則を踏襲し、instax mini 10　FILMの2.2倍の面積のinstax wide のフイルムとカメラの開発をすすめ、FUJIFILM instax WIDE FILMとともに、FUJIFILM INSTANT CAMERA instax WIDE 100を発売し、ワイドサイズのインスタント市場の広がりに再挑戦した。

FUJIFILM　instax WIDE 100

Instax mini を一般コンシューマーユース、instax WIDE をビジネスユース向けとして展開し、その普及版として、1999年5月に発売された。

 

FUJIFILM　instax WIDE 500AF

ワイド画面、シャープなピントをはかるとともに、オートフォーカス機能を搭載して、1999年7月に発売された。

 

FUJIFILM　instax WIDE 200

FUJIFILM　instax WIDE 100　をベースにして、改良を加え、2000年11月に発売された。

 

FUJIFILM　instax WIDE 200　silver

FUJIFILM　instax WIDE 200のシルバーバージョンが海外市場向けに、2001年に発売された

 

FUJIFILM　instax WIDE 210

FUJIFILM　instax WIDE 200　をベースにして、改良を加え、45㎝までの接写が可能なレンズを付加するとともに、フイルムもさらに高画質化に向けての改良を加えたFUJIFILM INSTANT COLOR FILM instax ワイドの導入と合わせ、2009年6月に発売された。

 

FUJIFILM instax WIDE 210 White

FUJIFILM instax WIDE 210 をベースにして、ホワイトボデーを、海外市場向けに2011年に発売された。

 

FUJIFILM instax WIDE 210 HELLO KITTY

SANRIOとの提携により、FUJIFILM instax WIDE 210をベースして、ハローキテイバージョンを2011年10月に発売された

 

FUJIFILM instax WIDE 210 pastel

FUJIFILM instax WIDE 210 をベースにして、ピンクとブルーの2トーンのパステルカラーバージョンを、海外市場向けに2011年に発売された。

 

 FUJIFILM instax WIDE 210 Weding　kit

FUJIFILM instax WIDE 210 をベースにして、ボデイカラーをライトシルバー色にして、フイルムとのキットとして2012年に発売された。

 

FUJIFILM instax WIDE 210 silver

FUJIFILM instax WIDE 210 をベースにして、シルバーボデーを、海外市場向けに2012年に発売された。

 

FUJIFILM instax WIDE 210 HELLOWEEN

FUJIFILM instax WIDE 210 をベースにして、ハロウィーンバージョンを、2012年10月に発売された。