旭川のシンボル「旭橋」は、一昨年に架橋80周年を迎え、いろいろな記念行事が行われました。　その「旭橋」と、北海道の最高峰「旭岳」（標高2291m）とが、ともに見れるのは1年にうち、何日あるのだろうか。　感覚的には、1/3も見えていないのではなかろうか。　だからこそ、お天気を予想しながら、我が家から歩いて、撮影に行くことに・・。

昨年までは、その「旭橋」と「旭岳」に加えて、なんとか、日出とともに撮影を・・ということで、チャレンジをしてきましたが、これまた、旭岳連峰から昇る陽を・・と、難題にチャレンジしたものの、なかなか自然のやることですから、思うようにはいきません。　ということで、並行して、満月をいれて撮影できないだろうかと、またまた、難題を自分に課せてチャレンジしてきました。

一か月のうち、満月の日は一日しかないので、その前後の日をいれて3日間、あとは、旭岳連峰がスッキリと見えることを期待して・・。　まだまだ、満足はできないものの、何とか・・、そして、あわせて、今までにチャレンジした状況もあわせて紹介します。