四国・関西ハードな撮影ドライブ Vol.2

四国・関西ハードな撮影ドライブ Vol.2

8月22日 舞鶴港到着後、ホテルにチェックイン。

エージェントからいただいた、舞鶴、夜も遅くまで営業している居酒屋などのマップをもとに、お店訪問。

残念ながら、お店は閉店しているか閉店準備中。仕方なく、コンビニで買い物して、ホテルの部屋で、乾杯。

23日、習慣は恐ろしいもので、朝4時過ぎには、目が覚め、着替えて、カメラを持って懐かしい舞鶴の街をブラブラと・・・。

考えてみたら、セールスで舞鶴を担当したのは、もう50年近くになる。

あの当時の街並みはきれいになってしまって様変わり。よく訪ったカメラ店はみあたらず、時代の流れを感じてしまった。

雲間から、朝陽が出るのではないかと、前島みなと公園に足をはこび、しばし日の出をまつことに。

 

しかしながら、朝からこんなに蒸し暑いのかと・・・。 ホテルに戻ったら、仲間はおきていたが、取り急ぎ、シャワーを浴びて朝食に。

 

いよいよ行動開始、竹田城跡に向けて出発。  駐車場についたら、タクシードライバーが、竹田城跡の案内図をもってきたので、観光客にご親切なこと・・・と、思ったが、よくよくみると、竹田城跡までは、歩くと結構な距離とわかり、先ほどのタクシードライバーに頼んで竹田城跡近くまで。 上がったり下ったりの連続で、結構な距離を歩きまわり、へとへと。 先ほどのタクシーに迎えに来てもらい、駐車場に。 タクシードライバーに教えていただいた「立雲郷」からの竹田城跡を眺めた。 桜の大木がたくさんあり、雲海のなかの竹田城跡も良いと思うが、立雲郷の桜の花越しの竹田城跡もよいのでは・・・。目下、道路整備の工事をしていたが、この道路が完成したら、観光地として訴求するのでは・・と、思った次第。

 

次のスポットは、姫路城。 姫路城 平成の大修理で、「白すぎでは?」と、物議をかもしだしたが、大騒ぎするほどの白さではないと思った。

姫路もセールス時代に通ったところだが、街並みはずいぶんきれいになったものだと思ったり。

城内見物をすると3~4時間はと、いわれ、あとの予定もあり、スルーをして、倉敷に向かった。

 

倉敷では、駐車場探しにてこずるのではないかと、気にしていたが、すんなりと駐車することができ、ホッとした。

考えてみたら、皆さん帰る時間だったのではないか・・と。

 

何度か美観地区はきているが、こんなにゆっくりと散策したのは、はじめてではないだろうか。

いつもは、大原美術館(今回は、閉館時間がすぎていた)のなかで、時間を費やしてしまったからだろうか。

 

鷲羽山の展望台から瀬戸内海の島々を眺めて・・と、思ったが、ここも、駐車場は時間切れで、チョッとだけ撮影し、そそくさと、瀬戸中央自動車道に入って、与島パーキングエリアから辛うじて夕焼けの撮影ができ、坂出でおりて、宿泊先の丸亀へ。