四国・関西ハードな撮影ドライブ Vol.3

四国・関西ハードな撮影ドライブ Vol.3

昨晩の夕食は、ホテル内のレストランで。 レストランの方に瀬戸内海の島々が見えるところを伺ったら、「五色台」を勧められ、翌日の行程を打ち合わせながらビールで乾杯。

 

24日早朝、相変わらずの早起き。 お天気も良いようなので、またまた散策を開始。 ホテルの前の十字路をどちらに行こうかと、悩みながらも、周囲を見回し、まずは、日の出の方向をチェック。 そして、讃岐富士らしい山が見え、あるく歩く方行を決めてブラブラと・・・。

陸橋をみつけ、先ずは、少しでも高いところからと、思い、再度チェック。

どうも、お店の駐車場からの眺めがよさそうだと、畑をいれて、讃岐富士を・・・。画像チェックすると、何となんとお墓が入っている。 そして、どこか良いところは・・と、探したら、土手らしい上を走っている人がいたり、三脚を付けたカメラを抱えている人がいたり・・・。どれだけ先なのかわからず、悩んだ挙句、何はともあれ近くまで・・と思っては見たものの、さてさて、土手にはどこから上がるのか・・・。

大汗をかきながらも、やっと、土手に上れそうな道をみるけ、やっとのことでたどり着き、カメラマン氏に先ずは挨拶。 毎朝通っているとのことで、絶景ポイントだといわれていた。

撮影を終えて、ホテルまでの道のりの遠いいこと。

 

朝食後、丸亀城、五色台、屋島、壇の浦古戦場と場所を変え、高松の最後は、入場料が無料になったという瀬戸内海歴史民俗資料館にお邪魔して、眺めのよいという屋上から撮影。

 

今日も暑くなるとのニュースはみたが、車についている温度計は、外気温が、35度、36度と、あがり、とうとう39度に。

体感してみようと外に出たが、はじめはこんなものか?と、思ったが、じわじわと、暑さを感じ、早々に車内に。

 

鳴門に到着して鳴門のうず潮観光を熱心に進めるバイト嬢。橋の下にある硝子の廊下を歩いて眺める・・と、きいただけで足がすくみ、行くのは取りやめて、展望台からに。

 

神戸・淡路・鳴門自動車道を通って、神戸へ。あわただしく四国を離れることに・・・。

神戸三宮までは順調にすすんだものの、一方通行の道に邪魔されて、訪問予定の神戸のカメラ店まで、なかなかたどり着けず・・・。

 

この日は、大阪のエージェントの親友から、会食場所を6時30分で予約しているとの連絡をもらっていることもあり、遅れては・・との気持ちで、高速で大阪まで。 宿泊先は新大阪駅近くなので、淀川の手前で下りて、淀川沿いに北に向かえば、新大阪と思い、その道を北上、十三付近で道がなくなり方向がわからないうちに迷路に入りこみ、阪急神戸線、宝塚線、京都線のガードを潜り抜けたり、踏み切を渡ったりと何度もして、時間を浪費。

やっとのことで、十三を抜けだし、新大阪に。 ホテルは目の前にあるのだが、またまた一方通行に遮られ、どうやっても、ホテルにたどり着けず、新大阪駅前の駐車場に止めることにした。歩いて、3分もかからずホテルに到着。ホテルについたのが、6時15分でした。

 

ホテルの最上階にある中華料理店で、久しぶりに会う知人と楽しく歓談し、紹興酒で、酔いがまわったこともあり、早々に就寝。

 

大阪では、当初、通天閣に行く予定だったけれど、一緒に行った仲間は一度行ったことがあるとのことで、途中で、梅田のスカイビルの空中庭園に変更したものの、時間切れで、それも行けなかった。