四国・中国・九州撮影ドライブⅥ

四国・中国・九州撮影ドライブⅥ

西長門に入る手前で、小さな半島の先に、小島が点々・・。あわてて、車中よりパチリ。

そして、西長門にはいると、青空が・・・。青空であることを願ってきたのですが、期待を裏切られずに、素晴らしい青空に青い海の「角島大橋(つのしまおおはし)」に無事到着。

この角島大橋は、2012年に完成したとのことですが、完成間もないときに、来た時は、やっとのことで、道路端に車を止めて撮影。

トヨタ・レクサス、三菱・ギャラン、スズキ・スイフトなどの車のCMに使われたこともあり、立派な駐車場はできているし、トイレはもちろんのこと、お土産店まで。

観光バスも次から次へと入ってくるし、一大観光スポットになっているのには驚かされました。

帰りがけに坂道を上って、上からの撮影もしようかと思ってはいたのですが、何故か進入禁止の柵を駐車場につく前にみていたこともあり、あきらめて・・・。(でも、上から、何台かの車はおりてくるけれど・・・事故でもあったのかな・・・と、思うことにした)

大満足の角島大橋をあとにして、長門の赤・青・緑のコントラストが美しいパワースポットといわれる元乃隅稲荷神社(もとのすみいなりじんじゃ)へ。

この神社は、地域の網元であった岡村斉さんという方の枕元に白狐があらわれ、「これまで漁をしてこられたのは誰のおかげか」と、過去からのかかわりをのべたあと、「吾をこの地に鎮祭せよ。」とのお告げがあったということで、1955年に建てられたとのこと。

1987年から、10年間かけて、奉納された123基の鳥居が約100m以上にわたって建立されたとのこと。 また、敷地境内に建っている高さ6m余の大鳥居の上部には賽銭箱が設けられており、賽銭をうまく投げ入れることができたら願い事がかなうといわれている。

この神社まで、行きは、案内看板にしたがって、細い道をくねくねと曲がりながら登っていったので、ここには、まさか、観光客はこないだろうと話をしていたら、駐車場の案内係の人が走って、出てきて、誘導されて行ってみたら、観光バスが何台も止まっているのにびっくり。

そして、もっと、広い道ができていたことがわかり、帰りはその道を下って国道に。

国道191号線を走って萩へ。

まずは、松陰神社に行って、松陰神社のなかにある、松下村塾へ。そして、石燈籠が500基以上はあるという東光寺へ移動。

東光寺についたら、5時をまわっていて、駐車場は閉鎖されて・・・。

またもや、見るに見れず・・・。

しかたないということで、国道9号線を走って、江津へ。

途中、日本海に輝く夕陽が気になり、駐車帯に車をとめて、夕陽撮影してから、宿泊先の江津到着。