3Dクラフトフォト作品展 旭川市街の昔と今

3Dクラフトフォト作品展 旭川市街の昔と今

3Dクラフトフォト作品展「旭川市街の昔と今」と題して、2年前の春、旭川市中央図書館で約2か月間開催しましたが、作品展をご覧になられた方から、古い街並みの画像をいくつかご提供いただきました。

今回、壺屋総本店からのお話をいただき、久しぶりに3Dクラフトフォト作品展を開催することになり、ご提供いただいた画像を加えて、作品を追加しました。

ご提供いただいた画像の中に、明治時代からの旭川駅舎の画像があり、丁度、旭川駅舎と隣接するホテル並びにショッピングセンターも完成しましたので、できるだけ新しい画像での作品も加えて、旭川駅舎の移り変わりも作品としました。

今回の作品展の会場は、甘味処とギャラリーが併設されておりますので、甘味処から見えるスペースには、北海道で撮影したお花のシリーズと、壺屋本店の昔の画像による作品も展示しました。

また、各地で開催してきました作品展で展示し、ストックとなっている作品も、初めての企画ではありますが、原価に近い価格での特別販売も行うことにしました。

さらに、3Dクラフト作品の製作講習会を、各地で、何度か開催してきて、すでに、180人近くの方々が制作チャレンジをされており、今回も併せて、講習会を開催することにしております。

今回は、今までにない企画で進めておりますが、すこしでも、写真をお楽しみいただける一助になればと思っております。