８月４日　「旭川烈火夏まつり」開催を彩る、北海道新聞社主催の納涼花火大会が催されました。

もちろん、そそくさと、早めに会場について、さてさて、どこに陣取るか？

今年は、会場となる石狩川河畔に架かる「旭橋」８４年ということで、「橋寿」を記念して、ライトアップの式典があるということで、「旭橋」と「花火」とを入れての撮影ということにした。

ライトアップされた「旭橋」と「花火」となると、合成するほかなく、花火が上がる前から、その準備に取り掛かった。

最初がダメなら、最後で抑えを撮っておけば・・との気持ちで臨みました。

旭川の花火大会は、この石狩川河畔で、北海タイムス主催とか、読売新聞社主催とか、かつてはありましたが、今では、この北海道新聞主催しかなく、チョッと寂しいですね。

全国的には、「隅田川花火大会」が人気抜群とのことで、江戸時代から花火文化が根付いてきたということでしょうか。

しかしながら、１０年ほど前の資料ですが、東京で開催される花火大会はわずか１４回ということで、ダントツトップは、北海道の１１８回だそうです。

ちなみに、２位「岐阜県」５４回、３位「愛知県」４６回、４位「神奈川県」と「千葉県」３５回、６位「兵庫県」３１回、７位「三重県」２８回、８位「福岡県」２７回、９位「静岡県」２４回、１０位「新潟県」と「埼玉県」２２回とのことです。

なお、北海道内での旭川の花火大会の人気度は、８位とのことです。