天体ショーあたり年
月日の経つのは早いもので もう9月、ことしも余すところ4か月となりましたが、今年は金冠日食、金星の日面通過、金星食、彗星群などなど、この8カ月を振り返ってみると、天体ショーのあたり年といっても良いのでしょう。
おかげさまで、丁度、金冠日食のときは上京中、はじめての撮影にいろいろと撮影場所、撮影方法を考えた結果、宿泊先の浅草ビューホテルからが自分ながらに催行の撮影ポイントと決め、準備しました。テレビ放送をみながら、状況もわかるし、あせらずに撮影できたのでは・・・なんて思っております。
そして、次は金星の日面通過、これは、家の近くの石狩川河畔が最高と思いチャレンジ、金星食は、残念ながら天候状態に恵まれず撮影できませんでした。次から次へと訪れる彗星群の撮影も、さてさてどうやって撮ったら・・と悩むだけに終わってしまいました。
星空は、気が向くと、美瑛まで走り、3時過ぎから撮影ということはたまにやりますが、やはり、夜中の行動は、歳のせいか疲れますね。