FUJI INSUTANT CAMERA FOTORAMA を発売して、高感度化の必要性を感じ、世界初の高感度フイルム FUJI INSTANT COLOR FILM FI-800の商品化を図り、あわせて、FUJI IN…
富士フイルムでは、インスタント写真の将来性については、早くから予見し、基礎的な研究を進めていた。 1973年2月にNS事業部を発足させ、本格的な開発に取り組み、各分野にわたってひとつひとつの研究開発がおこなわれた。このN…
FIJI PHOTO FILM 製のカメラの中で、一般市場には販売されなかった特殊カメラがある。 そのひとつは 軍用カメラであり、もうひとつは 特殊大型カメラである。 なお、これらのカメラは、特殊なカメラのため、諸元不詳…
プロ写真家が求める究極の映像表現をめざして、光学・精密・電子、それぞれの分野に最先端技術を投入していこうと、ハッセルブラッド社と共同開発し、HASSELBLAD H1として、2002年9月25日から開催された フォトキナ…
プロが最も活躍するスタジオ撮影に威力を発揮できるように・・という課題を解決することをねらいとして開発され、新たにプロ用新フォーマット60×80㎜判を採用するとともに、撮影に専念できるモータードライブ一眼レフシステムに加え…
雄大な視野をシャープに描写しビッグスケールなパノラマ映像として、風景から航空写真などのアウトドアならびにインテリア写真、さらにスポーツ写真まで幅広いカメラワークに対応できるカメラとして開発され、FUJICA PANORA…
富士フイルムがVoigtlaenderを製造しているコシナと共同開発して、6×6㎝判と6×7センチ判が選択できる折り畳み蛇腹式カメラ FUJIFILM GF670 を5000台限定で、2009年3月中旬発売を発表したが、…
営業写真館はスピグラ、リンホフ全盛の時代に、観光写真や記念写真を撮影しているカメラマンから、機動性のあるカメラを・・との相談を受けたのが開発のきっかけとのこと。 開発に当たっては、35㎜カメラの機動性をそのまま、ブロ…
セミ判 ならではの「高画質」、セミ判なのにこの「携行性」という基本を重視し、操作性に優れた軽量ボディ 大画面と高性能レンズが生み出す確かな映像をコンセプトにして開発された。 その最初の機種が、FUJICA GS 645…
カメラのイメージを一新して、綺麗に撮れて、ファッショナブルなカメラをコンセプトに開発し、スタート時はパープルメタリック、シルバー、ブルーメタリックの3色のカラーバリエーションで2001年11月に発売された。 …
最近のコメント