[51] FUJI DISC CAMERA

[51] FUJI DISC CAMERA

1982年 KODAKが従来と全く異なった方式の画面サイズが8.2×10.6㎜というDISC写真システムを発表した。 富士フイルムとしては、このシステムについての採用をするか否かについて、幅広く意見聴取し、国内採用は見送…

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[50] POCKET FUJICA シリーズ

[50] POCKET FUJICA シリーズ

KODACKが、1963年に発表したINSTAMATIC[26×26ミリ]システムの特徴を継承しつつ、小型化を図り 1972年には、あらたに、110[13×17㎜]システムを発表した。 富士フイルムもこのシステムを採用す…

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[49] FUJICA INSTAMATIC システム(試作)

[49] FUJICA INSTAMATIC システム(試作)

イーストマン・コダックは、1963年(昭和38年)のフォトキナで、インスタマチック方式という新システム(コダパック・カートリッジフィルムとインスタマチックカメラからなるシステム)を発表下。 フィルムをカートリッジ化するこ…

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[48] FUJICA RAPID システム

[48] FUJICA RAPID システム

1963年のフォトキナで、コダックは、インスタマチック方式という新システムを発表したが、 このインスタマチック方式に対抗して、翌1964年、アグファは、35mm幅のロールフィルムを使用した簡易装てん方式“ラピッドシステム…

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[47] FUJICA HALF シリーズ

[47] FUJICA HALF シリーズ

1067年10月に発売されたFUJICA COMPACT 35のボデイデザインの原型ともいえるFUJICA HALFがその約4年前の1963年11月に発売された。 というよりも、FUJICA HALFのコンパクト性を35…

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[46] FUJICA ST-F & Different brothers

[46] FUJICA ST-F & Different brothers

富士フイルムが、「世界で初めての一眼レフにストロボを内蔵したカメラ」として、大々的に発表して、1976年6月に発売した。  しかしながら、その2か月前に、HANIMEX 35 REFLEX FLASHが一眼レフにストロボ…

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[45] FUJICA AX シリーズ

[45] FUJICA AX シリーズ

レンズ交換式フォーカルプレン一眼レフ市場に参入し、富士フイルム念願の一眼レフカメラFUJICA ST701はプラクチカマウントを採用した。 プラクチカマウントは1948年に東ドイツのプラクチカで採用され、ASAHI PE…

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[44] FUJICA STX シリーズ

[44] FUJICA STX シリーズ

  FUJICA ST701を中心として拡がってきたFUJICA STシリーズならびにFUJICA AZ-1はスクリュー式プラクチカマウントであった。 レンズ交換スピードを速めるために、バヨネット式マウントの必…

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[43] FUJICA AZ-1

[43] FUJICA AZ-1

    世界最小の一眼レフ用ズ―ムレンズ(43㎜-75㎜)を開発し、そのズームレンズを標準装備し、LSI使用の完全デジタルAE制御システムを搭載したカメラ本体とのコラボレーションにより発売された。  …

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[42] FUJICA ST シリーズ

[42] FUJICA ST シリーズ

富士フイルムは、戦後間もなくカメラ事業に進出して以来、カメラ市場に独自の地歩を固めてきたが、1970年7月に待望のフォーカルプレーン一眼レフカメラ FUJICA ST701を国内、海外市場に向けて同時発売した。 市場では…

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